大内宿

大内宿(重要伝統的建造物群保存地区)

大内宿

大内宿は、江戸時代の形態を色濃く残す町並みとして、昭和56年に重要伝統的建造物群保存地区として国の選定を受けました。

江戸時代に会津若松城下と今市宿を結ぶ下野街道の宿場町として整備され、明治以降、鉄道や国道が大きく迂回したおかげで、昔ながらの景観が今に残り、四季を通して、昔と変わらぬ人びとの暮らしが息づいています。

毎年2月第2土曜日・日曜日には「大内宿雪まつり」、7月2日には「半夏まつり」が開催され、半夏まつりは800年続く全国でも珍しいお祭りです。

大内宿周辺の交通渋滞について

ゴールデンウィーク等の行楽シーズンには、大変は混雑が予想されます。混雑が予想される時期にお越しの際には、時間にゆとりを持ってお出かけください。
 

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更新日:2023年04月17日