森林環境譲与税について
森林には、国土の保全や水源かん養、生物多様性の保全等、様々な機能があり、国民の生活に恩恵をもたらしています。しかし、所有者や境界が分からない森林の増加や林業の担い手不足等により、森林整備に支障をきたしており、機能の低下が進んでいます。
このような現状の下、パリ協定の枠組みにおける温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るために必要な地方財源を安定的に確保する観点から、森林環境税及び森林環境譲与税が創設されました。
詳細は下記にある林野庁HP「森林環境税及び森林環境譲与税」をご覧ください。
なお、「森林環境税」と「森林環境譲与税」の内容や譲与基準等につきましては、下記ファイルに記載しておりますので、ご覧ください。
森林環境税及び森林環境譲与税の内容等について (PDFファイル: 83.3KB)
下郷町での取組事例(使途公表)
森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律(第34条第3項)に基づき、下郷町における森林環境譲与税の使途について、下記の通り公表します。
更新日:2025年01月27日