【3月1日】番外編!

みなさんこんにちは!

 

ついに3月となりましたね!

通常の年であれば昨日が3月なのですが、今年はうるう年。

なんだか2度おいしい気分になりますね(#^^#)

 

さて、今日は番外編!

先日開催された「しもごう冬の森in観音沼森林公園ウォーク」をお伝えします!

がるてん

観音沼森林公園はガルテンから10分少々のところにある、四季折々の美しさを持つ花木などを眺めながら森林散策を堪能できる場所です(^^♪

そんな魅力ある観音沼森林公園を「かんじき」を履いて歩くのが今回のイベント!!

新型コロナの影響もあり、なんと4年ぶりの開催となりました!!

「かんじき」ってなに??

と、思った方に簡単に説明します!

がるてん

かんじきは、雪の上を歩く際に着用する道具で、履くと地面に接地する面積が増えて、雪に深くめり込まず歩きやすくするものです!

かんじきっていつから履かれているんだろう?と気になり、かんじきの歴史を調べると…

なんと!縄文時代にはかんじきが存在していたとのことです\(◎o◎)/!

大昔の人は凄い発明をするな~と感心しますね(゜o゜)

 

そんなかんじきですが、装着するのがなかなか大変なんです(^-^;

外れないようにヒモの通し方や結び方にコツがあって、履き慣れていない参加者さんは四苦八苦(^^;

森の案内人やスタッフの手を借りて装着の仕方を学んでいました(^O^)

がるてん

かんじきを履き終え、いざ出発!

がるてん

がるてん

がるてん

参加者は歩くにつれ、かんじきを履きこなし、森の案内人による自然の美しさや大切さについての話に耳を傾けていました!(^^)!

この体験で少しでも自然に対する見方や感じ方が変わってくれたらうれしいですね(#^^#)

がるてん

番外編でお送りした「しもごう冬の森in観音沼森林公園ウォーク」どうでしたか?

冬は花も咲いてないし、木にも葉が無いから見てもつまらないと思いがちですが、雪で彩られた自然は今しか見れません!

また、観音沼だけではない自然豊かな下郷町に遊びに来てくださいね~

がるてん

ちなみにヒップそりも行いました!

自然の中でしか味わえない遊びも体験でき、楽しい一日となりました(^^)v

 

ということで本日はここまで!

さてここでクイズです!

「かんじき」はいつから履かれていたでしょうか??

1.江戸時代

2.縄文時代

3.平安時代

 

正解は、このブログの中に…( *´艸`)

 

それではまた~☆彡

 

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更新日:2024年03月01日