町長あいさつ(震災に関して)

東日本大震災で被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。

町内における直接の被害は大事に至らず、平常の生活が確保されております。

原子力発電所が損壊したことは、放射能汚染の脅威から遠い地域にあっても、福島県民として心が痛む思いです。

下郷町は、原町の病院入院患者の避難受け入れを始め、生活に不安のある地域から避難者の受け入れも順次行っております。

県の災害対策本部との連携のもと、おにぎりづくりなど食料供給地として、また、救援物資の調達など町民に協力を呼びかけ可能な限りの支援を行っております。

報道によると、原子力発電所事故の収束には気の遠くなるほどの歳月を要するといわれておりますが、わが町は空気・水・農畜産物とも安全な町であり、観光客の受け入れは平常通り行っております。

この国難ともいうべき事態にあたっては、震災からの復旧復興にはいかなる協力も惜しみません。

安全安心な町づくりのため、引き続き町民一丸となって取り込んでまいりたいと思います。

平成23年4月1日

         下郷町長 湯田雄二